こっちのほうがいいニャ

このところ雨が降ったり、やんだり天候が不順です。

イチジクは雨に濡れると落ちてしまいますので、
降る前にもいできました。

ジジ「ろくしゃん、これなあに？」

六太「？？？」

ジジ「フンフンフンフン」

甘くていい匂いがする？

ジジ「フンガフンガ」

いや！そんなにかがなくても・・

六太「・・・」

六太「こっちのほうがいいニャ」

夢にまでご飯が出てくるのね。

覗き見猫

ジジが猫ジャラを狙っているところを
写すつもりが・・

気を取り直して「覗き見猫」。

ありゃ。出てきちゃった。

「お～い！六太～～！」

先日、ブルーベリーの記事をアップしましたが、今日の高知新聞（ローカルでしょ！）に、
「自然農法でブルーベリー」という記事が出ておりました。

平成6年に、東京から中土佐町にUターンされた方で、今では5千平方メートルの畑で時期をずらして収穫できる6種類、計3千6百本のブルーベリーを栽培していらっしゃいます。

ブルーベリーの甘い実を求めて、スズメバチが集まってくるため、収穫が大変なようです。

それでも、「人が半分採って残りは自然のまま。腹も立たん」そうで、こういうスタンスで自然農法ができる境地がすばらしいですね。

（斜体部分は高知新聞からの引用です。）

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grems：発芽から29日目。

ブルーベリーも採れたよ

イチジクに続いて、

ブルーベリーも採れました。

ジャーン！

しかもこんなにたくさん！

それでは、ジジさんに味見をしてもらいましょう。

おまけの一枚。

杏がお散歩から帰ってくるのを
六太が待っていました。

後日、このブルーベリーは母が知らないうちに
ジャムになっておりました。

しかも、パンが壊れそうなほどの超硬い仕上がりでした。

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grems:発芽から27日目。

無農薬の果実はとってもおいしかったです！

で～ん

で～ん！

また、ベッドからはみ出して寝ているヤツが・・

このベッドは、元々杏のもので、
六太にはかなり大きいはずなのですが。

母は、この「おばけ～」みたいな手が好きですよ。

ん？

昨日の記事の「合鴨農法」って無農薬だし、自然に優しい農法なので、なんでもっと広まらないのかなあと思い、ちょっと調べてみました。

九州から広まったようです。

天敵はカラスと猫らしい！

なので、周囲を囲うだけではダメ。

上も覆わなければならないようです。

これはたいへんですね。広い田んぼでは難しそうです。

また、鴨もヒナのうちは稲を食べないそうですが、
成鳥になると食べてしまうこともあるので、エサの管理が難しいようです。

夜間は飼育小屋に移動も必要。

ウーン！有機農法って手間とコストがかかるのだなあと改めて思いしらされました。

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gremz：発芽から26日経過。